
原則、シフトの入力はあらかじめ登録されたパレットシフトを用いることになっていますが、突然のやむを得ない場合など、直接時間と休憩を入力せざるを得ない場合もあると思います。
ただ、下記の画像のように同じ時間帯を複数流用するのでしたら、それをパレットに登録してください。

直接入力は便利なのですが、下記のデメリットがあります。
・休憩時間を設定すると自動休憩と同じ処理になり、打刻時間がシフトの休憩時間とずれると休憩時間がダブってしまう。実際の時間より多く休憩をとったことになってしまう。

・では、休憩を設定しなければいいのでは?
というふうに考える向きもあるかもしれませんが、休憩時間の設定がないと予実管理で予算が狂ってしまいます。
結論:パレットシフトでの運用をお願いします
以上、ご協力のほど、よろしくお願いします。
この辺のお話は実際に運用したことがないとわかりづらいので、わからなければ遠慮なくお問い合わせください。
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